ユーザー要件を漏れずにヒアリング。
コミュニケーションスキルの重要性

クラウドソリューション部の小谷直矢と申します。
今はシステム開発に携わっております。具体的には大型商業施設のテナント管理システムの機能追加を担当しております。

ー今までの経歴を教えてください。

1年目・2年目は銀行系のシステムに携わっておりました。そこではまず詳細設計からコーディング～単体テストまでを担当しておりました。
今の現場に移ってからは要件定義から設計・開発・テスト・リリースまでの流れを一気通貫で行っております。
やっぱりユーザーさんと話しているうちにシステムの全体像を把握できるようになる。ユーザーさんがどういうものを作ってほしいかっていうのをこちらが叶えてあげるっていうのが楽しさであります。

ー大変なことはありますか？

なかなか要件が全部まとまらないとか、ユーザーさんから100あるうちの90しか出てこないよとか、半分とかしか出てこないよっていうのがあったりするので最終的に出来上がった時に「あれ、これ足りてないよ」とかあとが出てくるのが（要件が）漏れないようにするのが大変ですね。

ーHLCの良いところを教えてください。

頑張れば頑張った分だけその評価をきちっとしてもらえるところが良いところだと思っています。

ーシステム開発職にとって大事なスキルを教えてください。

コミュニケーション能力が重要になってくるので要件定義だったらユーザーさんと直接会話する機会が多いので、言いたいことを言えたり、聞きたいことを聞けたりする人材が向いていると思います。

ーHLCのエンジニアで良かったと思うことは？

現場ごとになるんですけど現場で入ってきた新人に対して色々きちっとサポートをしてくれるところもあるし、今自分はサポートする立場にあるんですけど教えているうちに自分もいろいろ教え方を学べたりするのでそういうところが好きです。

ー就活生へのメッセージ

現場でいろいろな先輩が業務のサポートしてくれるので安心してスタートを切ることができます。是非HLCを受けてみてください。