コツコツやることの大切さ。
運用職における幅広さと魅力

第一プラットフォームサービス部の水口と申します。今の業務はシステム運用を行っております。

ー担当のお仕事を教えてください。

トラブルが発生した際にすぐに戻せるように我々は手順書というものを使用しておりまして、そちらの新規の作成や元々持っている既存の手順書に対して修正を行うような業務を行っております。
例えばみんながお金を払おうとした時にレジが通らないといったような状態になってしまうのでそんなのって1秒でも早く直す必要があるような状態なんですね。
それに対して手順書がないと1時間かかってしまったりだとかといったような状態になってしまいます。
手順書を使ってそれを1秒でも早く直せるようにといったような状態を整えるといったものになります。

ー今後のキャリアを教えてください。

今後は1つステップを上げて新規のシステムが出来上がることが決まっておりまして、そちらに対する新しい運用を考えるいわゆるシステム運用設計と呼ばれるような業務に携わることが決まっています。
お客様から直接僕にとってポジティブな内容のお褒めの言葉をいただきましたのでその点がすごくやりがいになっています。
今考えてみると、普段からコツコツやっていた部分というのを見てくれてそこが評価されたのかなと今になって思っております。

ー就活生へのメッセージ

システム運用と一口に言っても色々やることがあります。現場次第というお話にはなるんですけれど、いきなり自動化ですねAIを使ったRPAであるだとか、いきなり開発チックなことをやるような現場もあります。
私がやってるのは一般的な運用職種ということで手順書を使って作業するといったものになるんですけど、その中でもさらに細分化されていて僕のように1個上にステージに上がっていってシステムの運用設計だとかそういったものをやるようにもなりますし、メンバーの管理だとかいろいろやるようにもなります。システムの知識をつけるっていう意味合いではありとあらゆることをやるので、そういった意味ではシステム運用はとても魅力のある仕事だと思います。
未経験者も歓迎しておりますのでよろしくお願いいたします。