当社のミッションは、IT技術の提供により企業と企業、企業と人、人と人のつながりを生み出し、企業価値・ビジネス価値を向上させること。それを支えるのは、やはり「人」である。一人ひとりが、自ら考え、行動する。意志を持って、果敢にチャレンジする。そんな強い社員たちが、強いHLCをつくっていくのだ。人の成長なくして、会社の成長も、成功もありえない。そう考えるからこそ、HLCは人材育成に特に力を入れ、様々な研修を展開している。
※当社の集合研修は新型コロナ感染対策を万全に行い、オンライン研修も取り入れ開催しております。
HLC研修ロードマップ
集合研修と在宅研修の各カリキュラムからなる内定者研修。誰もが抱える入社前の不安を、期待と自信に変えるための研修だ。ビジネスマナーやITの基本スキル、ビジネス思考などについて学び、ビジネスパーソンとして気持ちよくスタートをきってほしい。
集合研修では、これから長く付き合っていくことになる、同期の仲間との出会いもある。ときに競い合い、ときに支え合う仲間は、互いを高めていける、かけがえのない存在となるだろう。
在宅研修では、入社までにIT基礎スキルの習得や、個人のレベルに合わせたスキルアップを目指す。当社のエンジニア経験のある講師が、一人ひとりの学習状況を把握し、メールや電話でフォロー。集合研修で学びきれなかった内容もしっかりカバーして万全なスタート態勢を整えていく。
入社から3ヶ月間、札幌本社内にある研修センターで集合研修を行う。ビジネススキルやITの実践的なスキルを学び、プロジェクトに参加するための準備を整える。未経験者にとっては、エンジニアとしてのベースとなる重要な知識・技術を身につける場。経験者にとっては、既知事項の復習、より高いレベルの知識・技術の習得を目指す場となる。
この他、研修中に実施される様々なイベントでは、同期との絆がぐっと深まっていくだろう。この“仲間とのつながり”は、この先いくつもの苦難を乗り越え成長を遂げていくための、強固な土台になるはずだ。
HLCが3ヶ月の集合研修にこだわるのは、その生活の中で強まる連帯感の大切さを知っているからである。社内のつながりを重要視し、講師も外部には委託しない。「自社の若手は、自社で育てる」という環境の中で、新入社員と会社との絆を深めていく期間となる。
研修は、新人のためだけにあるものではない。中堅には中堅の、ベテランにはベテランの“のびしろ”があり、成長のチャンスは全社員に用意されている。HLCでは毎年、多くの社員が一泊二日の研修を受けている。年次も配属先も異なる社員が集う機会も多く、ここで生まれる新たなつながりは、HLCの可能性を広げている。
研修名 | 対象社員 |
■スタートUP研修 | 入社1年目 |
■フォローUP研修 | 若手社員 |
■パワーUP研修 | 若手社員 |
■グローUP研修 | 若手社員 |
■パワーアセス研修 | 中堅社員 |
■マネージャ養成研修 | 中堅社員 |
■新任管理者研修 | 管理職 |
■マネジメント研修 | 管理職 |
様々なカリキュラムの中から、受講したいものに応募する形の研修。「基礎編」、「応用編」のように段階的に受講できるものもあり、自分に足りないと思っている部分や、日常業務の中でさらに深めたいと感じたものをカバーすることができる。
過去事例 |
■タイムマネージメント |
■プレゼンテーション |
■ファシリテーション |
■クリティカル思考 |
■ロジカルシンキング |
■ロジカルライティング |
■ビジネスシンク |
■問題解決 |
■定量分析 |
■数字の分析〜企業会計の定量的理解〜 |
専門技術の習得を目指す研修。より高い技術を身に付けたいという社員の向上心がつくり上げる研修である。日々の取り組みや本人の希望などを総合的に判断して、上長が選出した社員が参加。技術研修は、今後のHLCを担っていく人材が集まる場となる。
過去事例 |
■開発研修(JAVA研修) |
■基盤研修(Linux研修 / AIX基盤育成研修) |
■運用研修(危険予知研修 / ITIL研修) |
■マネジメント研修(プロジェクト・マネジメント研修) |